※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月19日 | 名古屋藩主義宣名古屋藩知事に任じられる | 業界・一般社会の動き | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 京店、仮店舗を建築 | 出来事 | |
- | 平民に名字を許す | 業界・一般社会の動き | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 犬山に出張店を設置 | 出来事 | |
4月7日 | 名古屋城天守閣の金鯱を下ろす(6.19 宮内省に献納) | 業界・一般社会の動き | |
4月8日 | 祐昌、名古屋藩の通商会社総頭取に就任 | 出来事 | |
5月10日 | 新貨条例制定 | 業界・一般社会の動き | |
7月14日 | 廃藩置県 | 業界・一般社会の動き | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 岐阜に出店を設置 | 出来事 | |
4月2日 | 名古屋県を愛知県に改称、旧三の丸に県庁を開庁 | 業界・一般社会の動き | |
8月3日 | 学制発布 | 業界・一般社会の動き | |
9月13日 | 新橋―横浜間鉄道開通 | 業界・一般社会の動き | |
11月9日 | 太陰暦を廃止、太陽暦を採用 | 業界・一般社会の動き | |
- | 三井大元方が呉服業の分離決定(翌年三越家新設) | 業界・一般社会の動き | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 徴兵令発布 | 業界・一般社会の動き | |
6月11日 | 第一国立銀行設立 | 業界・一般社会の動き | |
6月 | 名古屋城金鯱をオーストリア万博に出品 | 業界・一般社会の動き | |
12月9日 | 亀店、6度目の類焼 | 出来事 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 東別院で愛知博覧会開催 | 業界・一般社会の動き | |
明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月17日 | 恵比寿屋呉服店を買収、新町通三丁目に大阪支店を開設 | 出来事 |