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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | (46歳)次女みねと西川藤吉結婚 | 御木本幸吉略年譜 | |
| 2月 | 斎藤信吉、久米武夫、セントルイス博に出品をかねて、市場調査に派遣 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 10月9日 | 『ニューヨーク・ヘラルド新聞』に半円真珠の発明と真珠の養殖過程が報道 | 株式会社ミキモト略史 | |
| - | 日露戦争勃発 | 一般事象 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 英虞湾で赤潮発生、85万個の養殖貝死滅、この中より球形真珠を発見(~3月まで) | 株式会社ミキモト略史 | |
| 3月 | (47歳)英虞湾に赤潮が3ヵ月にわたり停滞、施術貝85万貝の被害、この中から球形の養殖真珠が出現 | 御木本幸吉略年譜 | |
| 11月17日 | 明治天皇伊勢神宮行幸の際、行在所にて真珠養殖事業について説明 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 11月 | (47歳)宇治山田行在所にて明治天皇に拝謁し、真円真珠完成の確信を言上 | 御木本幸吉略年譜 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | (48歳)真珠養殖、海外輸出の功績により緑綬褒章を受ける、この際大給恒閣下の考案により丸に珠の紋章を賜り家紋とする | 御木本幸吉略年譜 | |
| 10月 | (48歳)水産功労者として正六位勲六等を受ける | 御木本幸吉略年譜 | |
| 12月13日 | 銀座4丁目3番地に御木本真珠店2階建洋館を新築し移転 | 株式会社ミキモト略史 | |
| - | 工業所有権保護協会は社団法人となる | 一般事象 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京勧業博覧会(上野)に軍配扇を出品 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 4月1日 | 京橋区築地3-6に御木本金細工工場を創設、初代工場長:斎藤信吉 | ミキモト装身具略史 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月13日 | 真円真珠「明治式」(38式)特許権(第13673号)を取得 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 2月 | (50歳)真円真珠「明治式」(38式)の特許権(第13673号)取得 | 御木本幸吉略年譜 | |
| 4月 | カタログ誌『真珠』第1号を発刊 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 6月1日 | 麹町区内幸町に工場移転 | ミキモト装身具略史 | |
| 6月25日 | 小林力彌を市場調査のために欧米に派遣 | 株式会社ミキモト略史 | |
| 8月 | 五ヶ所湾養殖場を開設 | 株式会社ミキモト略史 |
