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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 株式昂騰。 | 中央 | |
| 6月 | 貯蓄銀行条例改正される。無尽業法公布される。 | 中央 | |
| 8月 | 東京、大阪の大銀行間に貸出利率協定成立する。 | 中央 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 銀行条例の改正法律公布(大蔵大臣の権限強化)される。 | 中央 | |
| 4月 | 大蔵省に銀行局設置される。 | 中央 | |
| 5月 | 阿南鉄道中田―古庄間開通。 | 徳島 | |
| 6月21日 | 創立二十周年記念式を行なう。 | 当行 | |
| 7月 | 阿波軌道新町橋―撫養間開通。 | 徳島 | |
| 7月 | 日露協約調印される。 | 中央 | |
| 8月1日 | 別途積立金のうち二十五万円を株主に割賦し、割賦金をもって株式払込未済金の払込みに充当。 | 当行 | |
| 10月 | 徳島郵便局、簡易保険の事務を開始する。 | 徳島 | |
| 12月 | 阿波蚕種株式会社設立される。 | 徳島 | |
| 12月 | 城山に午砲設置される。 | 徳島 | |
| 12月 | 独逸講和提議の報に、株式市場大混乱。立合停止。 | 中央 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ロシアに革命起る。 | 中央 | |
| 5月1日 | 由岐出張所開設(昭20.1支店昇格)。 | 当行 | |
| 5月21日 | 羽ノ浦支店開設。 | 当行 | |
| 6月 | 徳島公園に、県立光慶図書館開設される。 | 徳島 | |
| 9月 | 暴利取締令公布される。 | 中央 | |
| 9月 | 金輸出禁止される。 | 中央 |
