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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月13日 | 取締役久次米定助死云(七十三才)にともない、久次米定次郎取締役に就任(昭9.1辞任)。 | 当行 | |
| 5月 | 日本海々戦。 | 中央 | |
| 6月 | 塩専売制度実施される。 | 中央 | |
| 7月18日 | 監査役富永林重郎死去(三十三才)にともない、西野嘉右衛門監査役に就任(明41.1取締役就任)。 | 当行 | |
| 9月 | 旧城地を買収、徳島公園を造営する。 | 徳島 | |
| 9月 | 日露講和条約調印される。 | 中央 | |
| 12月 | 満洲に関する日清条約調印される。 | 中央 | |
| 12月 | 大本営解散。 | 中央 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 坂東頭取死去(七十才)にともない、取締役美馬儀一郎、頭取に就任(昭14.8死去)。 | 当行 | |
| 3月 | 鉄道国有法公布される。 | 中央 | |
| 3月 | 郵便振替貯金制度実施される。 | 中央 | |
| 5月 | 大滝山の忠魂碑を城山に移す。 | 徳島 | |
| 7月 | 日本銀行、高率適用制度の実施をはじめる。 | 中央 | |
| 11月 | 南満洲鉄道株式会社設立される。 | 中央 | |
| 12月 | この頃から、人力車にゴムタイヤを用いはじめる。 | 徳島 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 株価暴落。恐慌起る。 | 中央 | |
| 2月 | 東京その他各地銀行に取付頻発。 | 中央 | |
| 3月 | 徳島市内電話開通。 | 徳島 | |
| 10月 | 徳島公園内に物産陳列場開設される。 | 徳島 | |
| 10月 | 徳島憲兵分隊設置される。 | 徳島 |
