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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 大蔵省より、銀行新設制限の通牒でる。 | 中央 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 監査役山西庄五郎、取締役に就任(大9.9死去)。 | 当行 | |
| 2月 | 銀行合併手統簡易化される。 | 中央 | |
| 5月 | 吉野川改修工事起工される。 | 徳島 | |
| 7月8日 | 監査役西野永二郎死去(四十七才)。 | 当行 | |
| 7月20日 | 坂東信樹監査役に就任(大10.1取締役就任)。 | 当行 | |
| 1912年 | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 明治天皇崩御。改元。 | 中央 | |
| 12月 | 徳島―大阪間に海底電線敷設される。 | 徳島 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 徳島―小松島間に鉄道開通。 | 徳島 | |
| 7月 | 元久次米銀行頭取久次米兵次郎歿(八十五才)。 | 徳島 | |
| 12月 | この年、徳島初の自動車走る。 | 徳島 | |
| 12月 | 広島地方に銀行取付勃発。 | 中央 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 坂東安一監査役に就任(昭2.7辞任)。 | 当行 | |
| 3月 | 徳島鉄道池田まで延長される。 | 徳島 | |
| 5月1日 | 鴨島支店、池田支店開設。なお従来の出張所をすべて支店に昇格させる。 | 当行 | |
| 7月 | 第一次世界大戦勃発する。 | 中央 | |
| 8月 | 対独宣戦布告。 | 中央 | |
| 8月 | 株式大暴落。米価暴騰。名古屋地方に銀行取付勃発。東京、大阪、京都に波及する。 | 中央 | |
| 11月 | 青島陥落。 | 中央 | |
| 12月 | ドイツ捕虜(九三九人)徳島に収容される。 | 徳島 |
