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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 第五十二国立銀行、加藤彰が頭取に就任 | 当行前史事項 | |
| 2月13日 | 横浜の洋銀相場会所の相場取引を禁止。株式取引所条例に準じ洋銀取引所設立の出願を命令。2.17洋銀取引所設立許可。3.10開業 | 国内事項 | |
| 2月14日 | 伊予国地租改正事業ほぼ完了。耕地改租認可 | 愛媛県内事項 | |
| 3月11日 | 琉球藩王に廃藩置県を達し、藩王を華族に列し東京居住を命ずる | 国内事項 | |
| 3月29日 | 愛媛県庁事務定則制定(県庁に本局・庶務課・勧業課・租税課・地理課・警察課・学務課・会計課を置く) | 愛媛県内事項 | |
| 3月 | 県、種芸(勧業)試験場(温泉郡持田村)を設置 | 愛媛県内事項 | |
| 4月12日 | 第百四十一国立銀行開業免許(7.1開業) | 当行前史事項 | |
| 4月12日 | 第百四十一国立銀行(新居郡東町)開業免許。7.1開業 | 愛媛県内事項 | |
| 4月 | 別子銅山東延斜坑の下方高橋に大溶鉱炉の据付完了。洋式製錬作業開始 | 愛媛県内事項 | |
| 7月1日 | 第五十二国立銀行および興産会社、松山大蔵省為替方の取扱い開始 | 当行前史事項 | |
| 8月17日 | パナマ運河会社設立 | 国外事項 | |
| 11月11日 | 京都第百五十三銀行設立免許を最後として、以後設立不許可。以降、私立銀行・銀行類似会社の設立盛んとなる | 国内事項 | |
| 11月22日 | 安田銀行設立許可(資本金20万円)。13.1.1開業 | 国内事項 | |
| 11月28日 | 大阪交換所設立許可。12.1同盟銀行と合議して手形交換を開始 | 国内事項 | |
| 12月 | 松山縞会社(設立者栗田与三ら)開業 | 愛媛県内事項 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | 横浜正金銀行設立免許(資本金300万円、うち100万円政府出資)。2.28開業 | 国内事項 | |
| 4月1日 | 三菱為替店開業(のちの三菱銀行) | 国内事項 | |
| 4月28日 | 英国に、第2次グラッドストン自由党内閣成立(~1885.6.8) | 国外事項 | |
| 4月30日 | 楽終社(銀行類似会社、北宇和郡吉田町)設立 | 当行前史事項 | |
| 5月4日 | 県、町村名称および組合わせを布達(町村名称と行政町村の組合わせを明示、伊予国1,161町村・580戸長役場) | 愛媛県内事項 |
