(株)大垣共立銀行『地域とともに歩んで : 大垣共立銀行九十年史』(1986.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
9月1日 高蔵寺出張所を支店に昇格 当行事項
9月14日 岩倉支店を廃止 当行事項
9月25日 鳥居松出張所を支店に昇格 当行事項
11月15日 春日井、香取各出張所を支店に昇格 当行事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月10日 米機、東京を大空襲
4月1日 大蔵省、銀行等の預貯金種目の整理簡素化を実施
5月7日 ドイツ、連合国に無条件降伏
5月14日 名古屋空襲で大曽根支店焼失 当行事項
6月22日 沖繩の日本軍全滅。各務原空襲
7月10日 岐阜市空襲、今小町出張所焼失 当行事項
7月15日 政府が富くじを発行。宝くじの初め
7月29日 大垣市空襲。別院前支店と久瀬川出張所焼失 当行事項
8月6日 広島に原子爆弾投下さる
8月8日 ソ連、対日宣戦布告
8月15日 ポツダム宣言受諾。日本の無条件降伏により第二次世界大戦終結
11月26日 第百期定時株主総会で顧問安田一、会長安田善五郎、専務畑喜代次の辞任を受理 当行事項
12月9日 GHQ農地改革を指令
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月17日 金融緊急措置令、日本銀行券預入令各公布施行。旧円から新円への切り替えによる通貨非常措置実施
3月16日 制限会社に指定さる 当行事項
8月2日 職員組合設立 当行事項
PAGE TOP