(株)三和銀行『三和銀行の歴史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
11月7日 外国部を設置([p]231) 三和銀行関係の事項
12月8日 行歌を制定([p]237) 三和銀行関係の事項
12月13日 臨時金利調整法公布(十五日施行) 一般の事項
12月18日 過度経済力集中排除法公布施行([p]219) 一般の事項
- この年、簡易店舗として佐野・宇部・大橋町など八出張員詰所・一代理店を設置し、四支店二出張所一出張員詰所一代理店を廃止([p]226) 三和銀行関係の事項
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
1月 こども銀行運動おこる([p]224) 一般の事項
3月31日 金融機関再建整備法による旧勘定の最終処理を完了。資本金を一千五百三十八万円に減資([p]217・219) 三和銀行関係の事項
4月1日 新旧勘定を合併([p]217) 三和銀行関係の事項
4月1日 就業規則を制定([p]236) 三和銀行関係の事項
4月13日 改正証券取引法公布(一部を除き五月七日施行)([p]223) 一般の事項
7月1日 共済会発足([p]237) 三和銀行関係の事項
7月15日 日本貯蓄銀行、協和銀行と改称し普通銀行に転換([p]220) 一般の事項
7月30日 持株会社整理委員会、過度経済力集中排除法を金融機関に不適用と発表([p]219) 一般の事項
7月 七月から八月にかけて信託会社の信託銀行への転換相つぐ 一般の事項
9月29日 第一銀行、帝国銀行より分離([p]220) 一般の事項
10月1日 資本金を十億円に増資。再建整備完了([p]221) 三和銀行関係の事項
10月1日 安田銀行は富士銀行と、三菱銀行は千代田銀行と、住友銀行は大阪銀行と、野村銀行は大和銀行とそれぞれ改称([p]220) 一般の事項
12月1日 月島・熱田・深江の三支店、いずれも出張所から昇格 三和銀行関係の事項
12月18日 連合軍総司令部、経済安定九原則を指令([p]232) 一般の事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月31日 経営合理化のため十八支店四出張所一出張員詰所一代理店を廃止([p]233) 三和銀行関係の事項
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