(株)三和銀行『三和銀行の歴史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 楕円形の職員バッジ制定([p]223) 三和銀行関係の事項
2月19日 経営合理化のため六支店を廃止([p]233) 三和銀行関係の事項
4月20日 ドッジラインによる昭和二十四年度超均衡予算成立([p]233) 一般の事項
4月25日 一ドル三百六十円の単一為替レート実施([p]233) 一般の事項
5月 逆瀬川グラウンド、吉祥寺グラウンドを開設([p]237) 三和銀行関係の事項
6月15日 三福定期預金の取扱を開始([p]235) 三和銀行関係の事項
11月1日 外国為替銀行に指定される([p]270) 三和銀行関係の事項
11月1日 大蔵省、外国為替銀行として十一行を指定([p]270) 一般の事項
12月1日 外国為替及び外国貿易管理法公布(逐次施行)([p]269) 一般の事項
12月31日 無記名式の特別定期預金の取扱を中止 三和銀行関係の事項
- この年、大蔵省は銀行店舗の増設を抑制する方針を決定。以後店舗の新設は原則として配置転換によることとなる([p]234) 一般の事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月7日 千円札発行 一般の事項
1月 自由積立定期預金の取扱を開始([p]235) 三和銀行関係の事項
2月24日 総務部を設置、企画部を業務部と改作、参事室を廃止([p]241) 三和銀行関係の事項
3月31日 日本勧業銀行法等を廃止する法律公布(四月一日施行。日本勧業銀行・日本興業銀行・北海道拓殖銀行は普通銀行に転換)([p]258) 一般の事項
6月25日 朝鮮戦争はじまる([p]240) 一般の事項
8月 女子職員・男子準行員の事務服を統一支給([p]285) 三和銀行関係の事項
9月3日 ジェーン台風により築港など七支店が浸水([p]283) 三和銀行関係の事項
9月3日 ジェーン台風、関西を襲う([p]283) 一般の事項
9月4日 大橋町(現長田)支店、出張員詰所から昇格 三和銀行関係の事項
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