(株)三和銀行『三和銀行の歴史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
12月1日 一万円札発行 一般の事項
- この年の下期から岩戸景気はじまる(三十六年下期まで)([p]411) 一般の事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 欧州経済共同体(EEC)発足 一般の事項
3月4日 電子計算機IBM六五〇を導入(六月九日始動)([p]372) 三和銀行関係の事項
4月9日 佐藤大蔵大臣、都市銀行が兼営する信託を分離させる方針を強調 一般の事項
9月11日 日本銀行、準備預金制度を発動([p]411) 一般の事項
9月26日 台風十五号、中部地方を襲う(伊勢湾台風) 一般の事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
3月1日 ネットサービス預金の取扱を開始([p]351) 三和銀行関係の事項
3月7日 葛飾支店を設置([p]364) 三和銀行関係の事項
3月31日 預金残高五千億円をこえる 三和銀行関係の事項
4月1日 信託業に関する営業を東洋信託銀行に譲渡、信託部を廃止([p]334) 三和銀行関係の事項
4月11日 個人当座預金の取扱を開始([p]357) 三和銀行関係の事項
4月18日 東京総務部・東京業務部・東京調査部・東京外国部を設置。東京事務所を廃止([p]335) 三和銀行関係の事項
4月 長期計画(五か年計画)を実施 三和銀行関係の事項
5月28日 渡辺忠雄頭取を退任して会長に就任、上枝一雄頭取に就任、宮森和夫副頭取に就任([p]337) 三和銀行関係の事項
5月28日 東洋不動産発足([p]332) 三和銀行関係の事項
6月20日 栄町支店を設置([p]364) 三和銀行関係の事項
6月24日 政府、貿易為替自由化計画大綱を決定([p]395) 一般の事項
7月1日 自由円預金の取扱を開始([p]395) 三和銀行関係の事項
7月1日 円為替の採用を実施、非居住者自由円勘定を創設([p]395) 一般の事項
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