(株)十六銀行『ふるさとの100年』(1977.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
- 富有柿の栽培が始まる。 岐阜・愛知のできごと
- 坪内逍遥「小説神髄」を発表。 岐阜・愛知のできごと
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
- 帝国大学令公布。小・中・師範学校令。 国のできごと
- ハワイと渡航条約を調印する。 国のできごと
- 東海道線の名古屋駅(笹島駅)―熱田間、名古屋―清洲間、名古屋―一宮間の鉄道開通。 岐阜・愛知のできごと
- 徴兵令による岐阜県下の徴兵人員7316人、猶予は2794人だった。 岐阜・愛知のできごと
- 華陽学校が廃止され、岐阜師範学校と岐阜中学咬が分置される。 岐阜・愛知のできごと
- 西洋料理の流行がはじまる。 当時の社会・風俗
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
- 保安条例公布、大同団結運動を弾圧。 国のできごと
- 東海道線の大垣―岐阜間開通、加納停車場ができる。 岐阜・愛知のできごと
- 木曽・長良・揖斐三川の分流工事に着手。 岐阜・愛知のできごと
- 岐阜県尋常師範学校の女子部中止。 岐阜・愛知のできごと
- 名古屋門前町に電灯会社設立認められる。 岐阜・愛知のできごと
- 二葉亭四迷「浮雲」を刊行する。 当時の社会・風俗
- この時代に自然主義文学が栄える。 当時の社会・風俗
明治21年(1888) - 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 渋沢関係略年譜
- 市制・町村制を公布。 国のできごと
- 黒田内閣成立、枢密院設置。 国のできごと
- メキシコとの通商条約調印。(初の対等条約) 国のできごと
- 東京天文台設置。 国のできごと
- 各務用水起工。 岐阜・愛知のできごと
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