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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 店舗異動〈海外〉廃止=9・6漢口・孟買各支店 | 当行 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 東京支店、麹町区丸ノ内1丁目2番地の2号に移転 | 当行 | |
| 8月17日 | 三十四・山口・鴻池の三銀行、合併による三和銀行設立を発表(12・9設立) | 一般(☆印は住友関係) | |
| 10月23日 | 担保付社債信託業務を開始 | 当行 | |
| 12月6日 | 当座勘定元帳をルーズ・リーフ式に改定 | 当行 | |
| - | 店舗異動〈国内〉支店昇格=5・1内幸町出張所、改称=1・4日本橋(大阪)→南、5・1東京→日本橋・丸之内→東京各支店、1・4苧扱川→本町出張所 | 当行 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 日本製鉄株式会社設立 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 1月30日 | 所有不動産の処分促進のため、扶桑殖産株式会社を設立 | 当行 | |
| 2月15日 | ☆住友肥料製造所、住友化学工業と改称 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 6月30日 | ☆住友アルミニウム製錬株式会社設立 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 9月17日 | ☆満州住友鋼管株式会社設立 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 10月31日 | 関西風水害復興資金融資取扱のため、江ノ子島出張所を開設 | 当行 | |
| 11月1日 | ☆新居浜製作所を住友機械製作株式会社に改組 | 一般(☆印は住友関係) | |
| - | 店舗異動〈海外〉開設=9・10上海支店大連駐在員事務所〈国内〉開設=10・31本店営業部江ノ子島出張所、支店昇格=11・5難波・門前町各出張所、廃止=12・9京町堀出張所、改称=11・26博多→福岡、12・10中之島→江戸堀各支店 | 当行 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月18日 | 特別当座預金元帳をカード式に改定(下期実施) | 当行 | |
| 6月25日 | 高橋蔵相、11年度予算編成方針に関し、公債漸減方針を言明 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 9月17日 | ☆住友伸銅鋼管と住友製鋼所合併、住友金属工業株式会社設立 | 一般(☆印は住友関係) | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 二・二六事件おこる(高橋蔵相ら暗殺) | 一般(☆印は住友関係) | |
| 2月28日 | 二・二六事件のため、28~29日東京都心部の一部支店は営業中止 | 当行 | |
| 3月9日 | 馬場蔵相、公債漸減主義放棄・増税・低金利政策などを声明 | 一般(☆印は住友関係) |
