※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月13日 | モラトリアム終了、平穏裡に常態に戻る | 一般(☆印は住友関係) | |
7月1日 | ☆別子鉱業所、住友別子鉱山株式会社に改組 | 一般(☆印は住友関係) | |
7月 | ☆土佐吉野川水力電気株式会社を住友の経営とする(昭9・5・24四国中央電力と改称) | 一般(☆印は住友関係) | |
8月6日 | 大蔵省、銀行合同促進を地方長官に通達(9・23再通達) | 一般(☆印は住友関係) | |
8月29日 | 和歌山倉庫銀行の全株式を取得、当行経営下におく | 当行 | |
10月25日 | 西肥銀行・和歌山倉庫銀行を内地連系銀行と呼称 | 当行 | |
10月29日 | 昭和銀行設立 | 一般(☆印は住友関係) | |
11月25日 | 久留米銀行の全株式を取得(12・10苧扱川出張所を開設) | 当行 | |
12月 | 東京・大阪の組合銀行、銀行業務改善を申し合わせ | 一般(☆印は住友関係) | |
- | 店舗異動〈国内〉開設=10・10天王寺、12・16四貫島各支店、2・3本店営業部梅田、3・1広島支店堺町、6・15名古屋支店門前町、8・20丸之内支店内幸町、9・7天満支店北天満、12・10久留米支店苧扱川各出張所 | 当行 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | 内地各店業績調査仮規定を制定 | 当行 | |
3月5日 | 佐賀百六銀行の増資新株を全株引き受け、当行経営下におく | 当行 | |
3月26日 | 中小商工資金貸出仮規定を制定(中小企業金融を制度化) | 当行 | |
4月15日 | 佐賀百六銀行に西肥銀行を吸収合併 | 当行 | |
5月1日 | 日本郵船との間に船内出張所設置契約を締結 | 当行 | |
6月4日 | 内地連系銀行事務仮規定を制定、佐賀百六銀行を内地連系銀行に追加 | 当行 | |
7月1日 | ☆住友別子鉱山機械課を独立し、新居浜製作所とする | 一般(☆印は住友関係) | |
7月1日 | ☆若松炭業所を住友九州炭砿株式会社に改組 | 一般(☆印は住友関係) | |
7月1日 | ☆住友合資会社、社則を制定(家法を改定) | 一般(☆印は住友関係) | |
7月10日 | 銀行の土曜日半休制実施 | 一般(☆印は住友関係) |