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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 北海道拓殖銀行と代理貸付取扱に関する契約を締結す。 | ||
| 4月1日 | 第三十五回割増金附勧業債券三百万円を発行す。(利率を年四分五厘に引下ぐ) | ||
| 4月8日 | 株式第八回払込一株に付金二十五円の払込を完了す。 | ||
| 5月15日 | 第三十六回勧業債券一千二百万円を発行す。 | ||
| 5月25日 | 資本金増加の件外一件に付本行営業所に於て臨時株主総会を開催す。 | ||
| 5月25日 | 資本金増加並に定款変更の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
| 6月26日 | 明治四十四年下期貸付金利子最高歩合及手形割引最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
| 7月13日 | 新株第一回払込一株に付金五十円の払込を完了す。 | ||
| 7月29日 | 本行営業所に於て第二十八期通常株主総会を開催す。 | ||
| 7月29日 | 第二十八期通常株主総会に引続き増資新株募集に関する事項報告の件に付同所に於て臨時株主総会を開催す。 | ||
| 8月30日 | 総裁山本達雄氏大蔵大臣に親任せらる。 | ||
| 9月30日 | 第三十七回割増金附勧業債券五百万円を発行す。 | ||
| 12月1日 | 勧業債券規則中改正の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
| 12月23日 | 第三十八回割増金附勧業債券三百万円を発行す。 | ||
| 12月27日 | 副総裁志村源太郎氏総裁に任命さる。 | ||
| 12月27日 | 明治四十五年上期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。 | ||
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 本行営業所に於て第二十九期通常株主総会を開催す。 | ||
| 3月22日 | 第三十九回割増金附勧業債券三百万円を発行す。 | ||
| 4月6日 | 日本勧業銀行法の改正に依り小額債券発行の場合には売出の方法に依ることを認めらる。 | ||
| 4月20日 | 新株第二回払込一株に付金二十五円の払込を完了す。 |
