(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行四十年志』(1938.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
7月1日 明治四十年下期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。
7月26日 本行営業所に於て第二十期通常株主総会を開催す。
10月15日 本行創業十周年記念の為め帝国ホテルに於て晩餐会を開催す。
12月10日 第二十四回割増金附勧業債券三百万円を発行す。
12月10日 第二十五回割増金附勧業債券百万円を発行す。
12月28日 明治四十一年上期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 本行営業所に於て第二十一期通常株主総会を開催す。
5月28日 株式第四回払込一株に付金拾五円の払込を完了す。
6月20日 明治四十一年下期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。
6月26日 職員及分課規則中改正の件大蔵大臣の認可を受く。
7月20日 第二十六回割増金附勧業債券百五十万円を発行す。
7月24日 本行営業所に於て第二十二期通常株主総会を開催す。
8月8日 旅費規則中改正の件大蔵大臣の認可を受く。
10月5日 第二十七回割増金附勧業債券百五十万円を発行す。
12月16日 第二十八回割増金附勧業債券二百二十五万円を発行す。
12月26日 明治四十二年上期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
1月27日 本行営業所に於て第二十三期通常株主総会を開催す。
3月25日 第二十九回割増金附勧業債券百五十万円を発行す。
4月12日 代理貸付に関する事務打合せの為め本行営業所に於て全国農工銀行支配人との間に協議会を開催す。
6月19日 監査役選挙の件に付本行営業所に於て臨時株主総会を開催す。
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