(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行史追録 : 創立70周年から合併まで』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
4月1日 第3次長期経営計画(昭和43~45年度)発足。//勧銀ギャランティチェックシステム取扱い開始。//証券会社の免許制度実施。日本勧業角丸証券株式会社、総合証券会社として新発足。
4月10日 本部機構の一部改革により、人事採用専担課の新設、財政関連担当課と金融機関担当課の分離、事務受託推進体制の整備等が行われる。
4月20日 勧友会館(創立70周年記念事業)落成。外国為替要員養成制度発足。
5月1日 武田頭取、韓国訪問(帰朝5月4日)。
6月1日 政府、中小金融2法(中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法・信用金庫法等の一部を改正する法律および金融機関の合併および転換に関する法律)を公布施行。
6月10日 普通預金オンラインシステム、都内2か店で発足。
6月 海外留学生派遣制度創設。
7月1日 ケネデイラウンドによる関税一括引下げ実施。EEC関税同盟発足。
7月 財政関連地方主管店制度発足
7月 電話債券保護預り管理制度を開発。
8月5日 東京・三河島書庫センター発足。10月14日大阪・西野田書庫センター発足。//住宅ローン制度に一時方式を新設し、貸出条件を大幅に緩和。
8月 昭和41年11月~43年8月、オンライン用電子計算機IBM360-40型3台、HITAC8,400型1台導入。
9月30日 実質預金月中平均残高1兆円突破。
10月1日 経営体制の大改革を実施し、本部における総合ライン部門として業務推進本部の創設とその他各部のスタッフ化、事務センターの独立、外国部外資課・台湾相談室の設置等を行う。
10月1日 外国為替業務取扱い開始20周年記念。//日本航空の国際航空運賃(CRS)の集中精算事務を受託。(昭和44年2月実施)。
10月4日 武田頭取、台湾訪問(10月10日帰朝)。
10月15日 半額増資(90億円)により新資本金270億円となる。//勧銀共済組合行員持株制度創設。
10月25日 元頭取堀武芳死去。//ばらの交通安全定期預金(10倍型)取扱い開始。(昭和44年1月20倍型追加)。
11月 勧銀共済組合、交通傷害保険制度創設。
12月16日 1等賞金1千万円宝くじ発売開始。
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