(株)富士銀行『富士銀行七十年誌』(1952.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
8月21日 南方開発金庫に行員を派遣 戦時編//当行
10月15日 統制物資譲渡制限等に関する件公布施行、重要物資強制買上 戦時編//一般
12月28日 三井銀行・第一銀行合併声明(帝国銀行)、三菱銀行・第百銀行吸収合併声明 戦時編//一般
12月31日 当行と日本昼夜銀行との合併を声明、期末決算に初めて日銀借入金を計上 戦時編//当行
12月 本月より一八年一二月までの間に第二回簡易店舗設置に依り六大都市に明道橋支店外七店開設 戦時編//当行
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月3日 政府の産業超重点化方針に対する当行の対策強化 戦時編//当行
2月3日 スターリングラードのドイツ軍殲滅 戦時編//一般
2月9日 日本軍ガダルカナルより敗退 戦時編//一般
3月11日 民間会社社長徴用制実施 戦時編//一般
3月13日 京都大内銀行の営業一部譲受(嵯峨支店外二支店増加) 戦時編//当行
4月1日 日本昼夜銀行合併(数寄屋橋支店外六〇店増加) 戦時編//当行
5月31日 製糸資金融資に積極化 戦時編//当行
6月1日 戦力増強企業整備要綱発表 戦時編//一般
6月14日 基礎残表・副印鑑簿の作製保管 戦時編//当行
7月1日 日本証券取引所発足 戦時編//一般
7月15日 企業整備資金措置法施行 戦時編//一般
8月2日 内国為替集中決済制度実施 戦時編//一般
9月8日 伊バドリオ政権、米英に無条件降伏 戦時編//一般
9月10日 震災に因り鳥取支店罹災 戦時編//当行
9月10日 受託課を本店公務部に拡充 戦時編//当行
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