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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月20日 | 東京銀行集会所、手形取引所を設置 | 一般事項 | |
| - | 第四十五国立銀行(本店東京)を救援(のち安田関係銀行となり、三十一年十月二十日解散、明治商業銀行に吸収) | 当行関係事項 | |
| - | 第七十五国立銀行(本店金沢)を救援(十九年七月第四十五国立銀行に合併) | 当行関係事項 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 安田銀行、富山県為替方を新立の富山第十二国立銀行に移譲(十七年一月)につき、富山支店廃止 | 当行関係事項 | |
| 5月26日 | 兌換銀行券条例を定める(七月一日施行) | 一般事項 | |
| 6月1日 | 第三国立銀行松江支店開設 | 当行関係事項 | |
| 7月1日 | 安田銀行福島出張所は日本銀行と国庫金取扱所事務代理契約を締結 | 当行関係事項 | |
| 10月28日 | 大蔵省、会計年度の期間改定(四月から翌年三月までとし、十九年度から実施) | 一般事項 | |
| 12月26日 | 安田善次郎、日本銀行理事を辞任 | 当行関係事項 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 安田銭店設置 | 当行関係事項 | |
| 5月9日 | 日本銀行、兌換銀行券(一〇円券)発行開始 | 一般事項 | |
| 12月22日 | 内閣制度確立、伊藤博文初代首相に就任(太政官制廃止) | 一般事項 | |
| - | 安田銀行福島出張所を支店に昇格 | 当行関係事項 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 日本銀行、不換紙幣の銀貨兌換開始 | 一般事項 | |
| 3月8日 | 歳入歳出金出納規則を定める(現金収支の監督を厳格化、現金取扱方を廃止し、現金支払所を設置) | 一般事項 | |
| 9月1日 | 日本銀行、現金支払所を設置(国庫金支払事務開始) | 一般事項 | |
| 10月16日 | 整理公債条例公布(六分利以上の国債一億七〇〇〇万円を五分利に借換え) | 一般事項 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月23日 | 所得税法公布(七月一日施行) | 一般事項 | |
| 3月31日 | 栃木・宇都宮・足利の国庫金取扱方、二二カ所の現金支払方、司法省・農商務省など各庁金銭支払事務取扱方を免ぜられ、安田銀行栃木支店ほか栃木県下六代理店を廃止 | 当行関係事項 | |
| 4月1日 | 安田銀行福島支店、国庫金出納所の事務取扱いを開始 | 当行関係事項 |
