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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 国庫金取扱所・現金支払所を廃止し、国庫金出納所を設置 | 一般事項 | |
| 5月17日 | 両毛鉄道会社設立(免許状下付日) | 一般事項 | |
| 5月24日 | 水戸鉄道会社設立(免許状下付日) | 一般事項 | |
| 7月1日 | 保善社を設立、安田善次郎総長に就任 | 当行関係事項 | |
| 7月3日 | 安田銀行増資、新資本金一〇〇万円 | 当行関係事項 | |
| 7月3日 | 安田銀行規則に代え、定款、申合規則を制定 | 当行関係事項 | |
| 7月3日 | 安田銀行、「勤功株賞与制度」を制定(申合規則による) | 当行関係事項 | |
| 9月1日 | 第三国立銀行函館支店開設 | 当行関係事項 | |
| 10月 | 安田銀行、定期預金を三カ月以上の取扱いに改める | 当行関係事項 | |
| 11月16日 | 下野麻紡織会社設立 | 一般事項 | |
| 12月1日 | 東京銀行集会所内に手形取引所付属東京手形交換所を設置、交換事務を開始 | 一般事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 甲武鉄道会社設立(免許状下付日) | 一般事項 | |
| 4月25日 | 市制・町村制公布(二十二年四月一日より順次施行) | 一般事項 | |
| 5月21日 | 安田銀行仙台支店 | 当行関係事項 | |
| 6月1日 | 大蔵省は実態把握のため、私立銀行の毎決算期営業報告書を地方長官経由提出させることにす | 一般事項 | |
| 8月1日 | 日本銀行券の保証発行限度七〇〇〇万円と特別の場合の制限外発行を定める(兌換銀行券条例改正) | 一般事項 | |
| 10月1日 | 東京火災保険開業(安田火災海上保険の前身の一社) | 一般事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 会計法公布(二十三年四月一日施行) | 一般事項 | |
| 8月17日 | 安田善次郎、日本銀行監事に就任 | 当行関係事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 安田銀行、「担保規程」を制定 | 当行関係事項 |
