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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月24日 | ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる | 業界・社会一般 | |
| 11月21日 | 内閣に産業合理化審議会設置 | 業界・社会一般 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 金輸出解禁を実施、金本位制に復帰 | 業界・社会一般 | |
| 1月27日 | ニューヨーク鈴木商店をS.Suzuki & Co.of NewYork,Ltd.と改称し、「味の素」の本格的販売開始 | 経営一般 | |
| 4月1日 | 名古屋出張所移転(名古屋市西区柳町2の5) | 経営一般 | |
| 6月 | 臨時産業合理局設置 | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 上海にて「味の素」の中華風包装による「味華」発売 | 販売 | |
| - | 〈この年〉新聞、雑誌を通じて北米主要都市に「味の素」の広告宣伝開始 | 販売 | |
| - | 〈この年〉世界恐慌、日本に波及、昭和7年頃まで続く(昭和恐慌) | 業界・社会一般 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 川崎工場:保税工場許可、3月1日より保税扱い事務開始 | 製造・研究 | |
| 3月1日 | 本店地番変更(東京市京橋区京橋1の6の1) | 経営一般 | |
| 3月1日 | 福岡出張所開設(福岡市博多下呉服町35) | 経営一般 | |
| 3月1日 | 大阪の蒲鉾製造業者、「味の素会」を結成、以後各地の同業者これにならう | 販売 | |
| 3月21日 | 「味の素」ガラス製食卓容器入り発売 | 販売 | |
| 3月29日 | 取締役社長二代鈴木三郎助死去(4月2日芝増上寺にて葬儀) | 経営一般 | |
| 4月1日 | 重要産業統制法公布(カルテル推進)(8月11日施行) | 業界・社会一般 | |
| 4月20日 | 鈴木忠治、取締役社長に就任 | 経営一般 | |
| 5月6日 | 鈴木三郎、三代鈴木三郎助を襲名登記 | 経営一般 | |
| 8月20日 | 朝鮮事務所開設(京城府西小門町130の5) | 経営一般 | |
| 9月18日 | 満州事変起る | 業界・社会一般 |
