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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 川崎工場:溶融ゴム塗装試験開始 | 製造・研究 | |
| 10月 | 川崎工場:結晶体の「味の素」初包装 | 製造・研究 | |
| 11月1日 | 大連事務所開設(大連市敷島町49五品ビル内) | 経営一般 | |
| 12月14日 | 金輸出再禁止 | 業界・社会一般 | |
| 12月 | 川崎工場:二重加圧分解釜採用 | 製造・研究 | |
| - | 〈この年〉農村の不況深刻化 | 業界・社会一般 | |
| - | 〈この年〉産業界で操業短縮相次ぐ | 業界・社会一般 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月29日 | 池田菊苗教授、溶融ゴムによる「耐酸塗料製造法」の特許(第94803号)取得 | 製造・研究 | |
| 3月1日 | 満州国、建国宣言 | 業界・社会一般 | |
| 3月10日 | 広島事務所開設(広島市下中町11) | 経営一般 | |
| 5月15日 | 急進派青年将校、犬養首相を殺害 | 業界・社会一般 | |
| 6月29日 | 京橋区宝町1の7に「味の素ビルディング」竣工 | 経営一般 | |
| 7月1日 | 資本逃避防止法公布(外国為替取引制限の開始} | 業界・社会一般 | |
| 7月29日 | 本店を京橋区宝町1の7に移転(登記日8月8日) | 経営一般 | |
| 10月11日 | 社名を味の素本舗株式会社鈴木商店と改称(登記日10月11日) | 経営一般 | |
| - | 〈この年〉川崎工場:アミノ酸液の試験製造開始 | 製造・研究 | |
| - | 〈この年〉産業界にカルテル結成相次ぐ | 業界・社会一般 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | ドイツでナチス政権成立 | 業界・社会一般 | |
| 3月27日 | 日本、国際連盟を脱退 | 業界・社会一般 | |
| 3月29日 | 外国為替管理法公布(5月1日施行) | 業界・社会一般 |
