味の素グループ『味の素グループの百年 : 新価値創造と開拓者精神 : 1909→2009』(2009.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月 「味の素」ガラス製振り出し式食卓容器入り発売 国内事業
3月15日 株価暴落で株式市場混乱、戦後恐慌(反動恐慌)始まる 業界・一般
4月 資金難で、川崎工場操業一時停止(同年9月再開) 国内事業
4月 「味の素」発売10周年記念の特売および記念行事を実施 国内事業
5月2日 日本初のメーデー、上野公園で開催 業界・一般
6月1日 ニューヨーク鈴木商店(S.Suzuki & Co., Ltd.)設立(資本金20万ドル) 海外事業
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月12日 度量衡改正公布(メートル法)(1924年7月1日施行) 業界・一般
5月1日 藤枝出張所開設 国内事業
5月10日 北海道・浜中工場閉鎖 国内事業
6月6日 「味の素」瓶缶全形商標登録(第130078号) 国内事業
8月 鈴木梅太郎、合成清酒(理研酒)の特許取得 業界・一般
- 〈この年〉会社の解散、減資相次ぐ 業界・一般
- 〈この年〉三沢屋商店(現、ブルドッグソース社)が「ブルドッグソース)を商標登録 業界・一般
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 開函券制度開始(開函通知券による抽選報償と販売店の販売実績・経路調査、1939年度まで) 国内事業
2月6日 ワシントン会議で海軍軍備制限条約に調印 業界・一般
2月 江崎グリコ社:「グリコ」を製造・発売 業界・一般
3月 全国高等女学校卒業生向け見本宣伝開始 国内事業
4月1日 シアトル駐在所開設(シアトル市セントラルビル)、ニューヨーク事務所一時閉鎖 海外事業
4月22日 健康保険法公布(1926年7月1日施行} 業界・一般
4月 豊年製油社設立(神戸、現、J-オイルミルズ) 業界・一般
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