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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 万国赤十字条約に加盟 | 内外の出来事 | |
| 4月 | 本邦から海外各地向け官金の回金を大蔵省心得書に従い取扱方受託(海外から本邦へ回金の取扱はロンドン支店のみ許可のところ、明治19年3月、ニューヨーク・リヨン両出張所についても本邦・ロンドン向け回金の取扱を許され、ここに官金の海外における回送はすべて正金の取扱となる) | 正金の歩み | |
| 5月9日 | 日本銀行が兌換銀行券(10円券)発行開始 | 内外の出来事 | |
| 5月 | 日銀兌換券発行につき横浜における代理兌換事務引受(明治26年10月、神戸支店でも同様引受:明治32年11月以後横浜・神戸両地とも代理契約解除) | 正金の歩み | |
| 6月 | 外国銀行とのコルレス契約締結につき、予め大蔵省の許可取得 | 正金の歩み | |
| 6月 | ロンドン支店の取引銀行預託金を法定現金準備と見なすことを出願聴許 | 正金の歩み | |
| 7月 | 松方改革により大欠損の補填完了、資本金を銀貨本位に復旧、株価回復高騰 | 正金の歩み | |
| 7月 | 村田官選取締役辞任 | 正金の歩み | |
| 9月 | 日本郵船会社創立 | 内外の出来事 | |
| 11月6日 | ニューヨーク出張員高木貞作帰朝 | 正金の歩み | |
| 12月22日 | 太政官制を内閣制に改め、初代総理大臣伊藤博文の下に第一次伊藤内閣成立 | 内外の出来事 | |
| 12月 | ロンドン支店に官金保管方を受命(明治19年ニューヨーク・リヨン両出張所でも同様受命) | 正金の歩み | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 御用外国為替金貸出取扱期限(当年6月末)を差当たり1889年(明22) 3月まで延期方聴許 | 正金の歩み | |
| 1月 | 原頭取が外国為替取扱方調査のため欧米へ出張(6月帰朝) | 正金の歩み | |
| 1月 | 銀紙差価消滅、政府紙幣兌換開始 | 内外の出来事 | |
| 3月 | 帝国大学令公布 | 内外の出来事 | |
| 4月 | ロンドン・ジョイントストック・バンクおよびアライアンス・バンクとコルレス契約締結(海外で為替取引銀行取決めの始まり) | 正金の歩み | |
| 4月 | 小学校令・中学校令・師範学校令公布 | 内外の出来事 | |
| 5月22日 | 行員戸次兵吉をロンドン支店詰に任命 | 正金の歩み | |
| 6月 | サンフランシスコ出張所を開設、鍋倉直を主任に任命 | 正金の歩み |
