※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 濃厚醤油の製造を開始する | ||
7月 | ・全面的に「濃厚しょうゆ」に切り替える | ||
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | 関西工場従業員組合が結成される | ||
1月 | ・「濃厚しょうゆ」から「普通しょうゆ」に改める | ||
2月9日 | 野田醤油従業員組合が結成される | ||
2月22日 | 第4代社長に中野栄三郎が就任、相談役を前会長茂木七左衛門に委嘱(前社長茂木佐平治は2.26逝去される) | ||
7月24日 | 体育委員会を設置する | ||
9月5日 | 文化委員会を設置する | ||
9月20日 | 当社株式を東京証券市場に公開する | ||
11月1日 | 行徳工場で代用醤油の製造を開始する | ||
12月4日 | ※「代用醤油」:醤油と製造工程を異にして作った窒索含有の液体調味料で醤油の用途に供し得るもの(農林省) | ||
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月22日 | 「銚子醤油」「キハク醤油」「日本醤油工業」3社の経営を分離する | ||
8月10日 | 濃厚醤油の製造を中止する | ||
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 安全委員会、衛生委員会を設置する | ||
7月8日 | 新式2号醤油の製造法が完成する | ||
7月 | ・「しょうゆ2斗(36(l))樽詰」を発売 | ||
8月7日 | 労働協約が締結される | ||
8月18日 | 新式2号醤油の製造法の技術を公開する | ||
10月1日 | 増資、資本金8,000万円となる | ||
10月1日 | 「野田醤油共済会」を設立する |