住友生命保険(相)『住友生命百年史』(2009.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
12月 住友合資会社、日之出生命について調査 当社関係
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月1日 新株第3回払込 完了(資本金150万円払込済75万円) 当社関係
4月1日 農商務省 廃止、農林省・商工省設置(保険監督業務は商工省が担当) 業界・住友関係および一般参考事項
4月22日 住友合資会社理事会、日之出生命株式譲受 決定 当社関係
6月10日 住友合資会社、日之出生命の株式譲受 調印 当社関係
6月20日 住友合資会社理事会、日之出生命の経営方針 決定 当社関係
6月30日 福島行信 社長辞任(取締役に)、他の全役員 辞任 当社関係
6月30日 国府精一 専務就任(社長制廃止・専務取締役制に) 当社関係
7月1日 支配人制 実施 当社関係
7月13日 本店仮事務所を住友銀行東京支店ビル(東京市日本橋区平松町7)内に移転 当社関係
8月14日 保険業法施行規則 改正 業界・住友関係および一般参考事項
10月1日 住友総理事 中田錦吉 辞任、後任 湯川寛吉 業界・住友関係および一般参考事項
10月1日 第2回国勢調査 実施(人口5,918万人) 業界・住友関係および一般参考事項
11月20日 検査役制 実施 当社関係
12月26日 財産利用方法書に「有価証券信託」を追加 当社関係
12月 簡保保有契約高 10億円に達す 業界・住友関係および一般参考事項
- 甲種ならびに乙種代理店制度 制定 当社関係
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
2月20日 前住友総理事 中田錦吉 死去 業界・住友関係および一般参考事項
3月2日 住友家第15代家長 住友吉左衛門友純 死去//嗣子 厚、吉左衛門友成と改名、第16代家長を継ぐ(3月9日) 業界・住友関係および一般参考事項
3月27日 税制大改革 業界・住友関係および一般参考事項
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