住友生命保険(相)『住友生命百年史』(2009.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
6月 「毎年配当付養老保険」(毎配)、「五年配当付養老保険」(五配)、「終身保険」発売 当社関係
11月17日 ペンシルバニア大学教授 ヒュブナー博士 来社(近代生命保険の父) 当社関係
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 普通選挙法 施行、最初の普通選挙 実施 業界・住友関係および一般参考事項
3月7日 代表取締役制 導入 当社関係
4月10日 日本商工会議所 設立 業界・住友関係および一般参考事項
7月1日 外務員退職慰労金規程 制定 当社関係
10月15日 生命保険会社協会関西支部 発足 業界・住友関係および一般参考事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
3月 保険体選択基準 作成 当社関係
4月17日 内閣統計局第4回生命表 発表 業界・住友関係および一般参考事項
10月24日 ニューヨーク株式暴落、世界恐慌 発生 業界・住友関係および一般参考事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出 解禁(昭和6年12月13日再禁止) 業界・住友関係および一般参考事項
2月 保有契約高1億円達成 当社関係
3月1日 生保各社、申合せにより募集取締規約を実施 業界・住友関係および一般参考事項
3月 昭和4年度決算で、住友生命発足以来初の株主配当(5分) 当社関係
6月 「毎配」契約者配当 初めて実施(4分5厘累加) 当社関係
8月12日 住友総理事 湯川寛吉 辞任、後任 小倉正恒 業界・住友関係および一般参考事項
8月29日 湯川会長 辞任、小倉正恒(住友総理事)会長就任 当社関係
10月1日 第3回国勢調査 実施(人口6,387万人) 業界・住友関係および一般参考事項
10月7日 生保証券 設立(昭和8年2月7日解散) 業界・住友関係および一般参考事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月14日 本店直属出張所制 新設 当社関係
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