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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 御用船に関する戦時割増料率決定 | 損保業界・一般事項 | |
| 1月 | 総支配人制度を設け、各務鎌吉を任ず | 当社関係事項 | |
| 1月 | 使用人養老積金規定を設く | 当社関係事項 | |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 損保業界・一般事項 | |
| 4月30日 | 命令書改正により、政府保証取止め.下付金の20ヵ年賦返済を申請、認可さる | 当社関係事項 | |
| 4月 | 資本金を300万円(4分の1払込済)に増資 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 大阪における火災保険料率協定成立(火災4社と外国側代表三井物産) | 損保業界・一般事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日露講和条約締結 | 損保業界・一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 共同火災設立(資本金500万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 10月 | 火保各社、外国保険会社と紡績その他工場料率協定 | 損保業界・一般事項 | |
| 12月 | 火保5社(東京、明治、日本、横浜、共同)に近代的料率協定成立 | 損保業界・一般事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 神戸海上設立(資本金500万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 5月 | 火災保険協会設立(火保5社参加) | 損保業界・一般事項 | |
| 7月8日 | 東京海上、明治火災共同出資にて東明火災創立(資本金200万円、再保険専門会社) | 当社関係事項 | |
| 9月23日 | 東明火災設立登記す(9.19事業免許) | 当社関係事項 | |
| 12月 | 阪神支店長平生釟三郎、欧米出張(明41.3帰国) | 当社関係事項 | |
| 12月 | 外国保険協会(横浜)、工場料率制定 | 損保業界・一般事項 | |
| - | 火災保険会社の海上兼営盛ん | 損保業界・一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 火保協会、料率引上実施 | 損保業界・一般事項 | |
| 2月 | 火保協会、外国火災保険協会と工場料率協定 | 損保業界・一般事項 |
