※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 損保業界・一般事項 | |
| 9月12日 | 戦時海上保険補償法公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 10月 | 火災保険協会へ加入 | 当社関係事項 | |
| 11月 | 火災保険協会、16社協定成立 | 損保業界・一般事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 明治火災、取締役会長阿部泰蔵辞任、東京海上会長末延道成が兼任 | 当社関係事項 | |
| 12月12日 | 東京海上1500万円に増資し、明治火災株の約95%、東明火災株99%を取得、東明火災株の半数はユニオン・カントン社株と交換 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 明治火災取締役原錦吾辞任 | 当社関係事項 | |
| - | 三菱合資ロンドン支店開設、ブローカーをウィリスからヘンリー・ヘッド商会に変更 | 当社関係事項 | |
| - | 大戦による好況 | 損保業界・一般事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 東洋海上株約33%取得、経営委任さる。各務鎌吉同社相談役に就任 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 三菱合資ロンドン支店、日本向貨物の自保険開始 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 火災保険協会を大日本火災保険協会と改称 | 損保業界・一般事項 | |
| 5月 | 福寿火災株31%取得、各務鎌吉同社顧問に就任 | 当社関係事項 | |
| 5月 | 日本火災、盗難保険を開始(最初) | 損保業界・一般事項 | |
| 9月 | 三菱合資、運送自保険開始 | 当社関係事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 日章火災海上設立(資本金200万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 3月 | 東京サルヴェージ設立(資本金60万円)、同社株40%を保有 | 当社関係事項 | |
| 4月20日 | 各務鎌吉・平生釟三郎、専務取締役就任 | 当社関係事項 | |
| 4月24日 | 対敵取引禁止令公布、ドイツとの再保取引不能となる | 損保業界・一般事項 | |
| 5月29日 | 大日本連合火災保険協会(The Joint Fire Insurance Association of Japan)設立(内国18社、外国24社)各務鎌吉会長就任 | 損保業界・一般事項 |
