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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 社員海外派遣制度を設く | 当社関係事項 | |
| 5月 | 帝国帆船海上設立(資本金50万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 8月 | 三菱合資、自保険を中止(海上・火災とも) | 当社関係事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月6日 | 渋沢栄一、取締役を退任 | 当社関係事項 | |
| 7月 | 大阪大火で火保協会料率協定破綻 | 損保業界・一般事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 福寿火災設立(名古屋、資本金200万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 2月 | 明治火災創立20周年、従業員養老積立基金設定 | 当社関係事項 | |
| 6月 | 火災保険同盟会設立(神戸、浪速、東亜、福寿、大阪の5社参加) | 損保業界・一般事項 | |
| 6月 | 火保協会と火保同盟の問に二率協定 | 損保業界・一般事項 | |
| 11月 | アップルトン・コックスに北米総代理店を委嘱、U.S.Marine Branchを設置して海上保険営業開始 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 豊国火災設立(大阪、資本金300万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 資本金を400万円(4分1の払込み)に増資 | 当社関係事項 | |
| 11月 | 工場物件料率協定破棄され、火保協会と火保同盟は事実上崩壊 | 損保業界・一般事項 | |
| 12月20日 | 三菱合資、保険課を設け自保険を開始 | 当社関係事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 株主総会において運送、火災、傷害、信用、盗難、自動車の6種保険兼営を決議 | 当社関係事項 | |
| - | 明治火災支配人原錦吾、欧米出張.ロンドン・ファイア・オフィス・コミティ加盟(準会員) | 当社関係事項 | |
| - | 明治火災、第1回海外研究生をロンドンに派遣 | 当社関係事項 | |
| - | 火保料率いよいよ低下、競争劇甚 | 損保業界・一般事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 運送、火災、自動車の営業認可(3.10営業開始、自動車保険の最初) | 当社関係事項 | |
| 2月28日 | 東京海上ビルディング(旧館)新築起工 | 当社関係事項 |
