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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | 大福火災海上設立(資本金500万円)同社株25%取得し、平生釟三郎取締役に就任 | 当社関係事項 | |
| 3月8日 | 三菱海火災上保険株式会社創立(資本金500万円)、東京海上、同社株の25%を取得 | 当社関係事項 | |
| 4月10日 | 三菱海上、営業免許を受け、12日設立登記 | 当社関係事項 | |
| 5月 | 農商務省、商務局設置(保険行政を担当) | 損保業界・一般事項 | |
| 6月10日 | 三菱海上、海上・運送・火災の営業開始、本店を麹町区八重洲1-1に設置 | 当社関係事項 | |
| 6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月15日 | 三菱銀行設立 | 損保業界・一般事項 | |
| - | 三菱海上、ヘンリー・ヘッド商会にロンドン代理店を委嘱、海上保険元受営業開始.またインデムニチ社と海上再保交換特約を締結 | 当社関係事項 | |
| - | 辰馬海上火災設立(資本金200万円)、同社株20%を取得 | 当社関係事項 | |
| - | この春から9年3月にかけて<戦後ブーム> | 損保業界・一般事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三菱海上、アップルトン・コックス社に北米損害査定総代理店を委嘱 | 当社関係事項 | |
| 1月 | 大成火災設立(台北、資本金500万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 3月15日 | 株式相場大暴落、戦後恐慌はじまる | 損保業界・一般事項 | |
| 3月30日 | 戦時海上再保険法廃止 | 損保業界・一般事項 | |
| 3月 | 総支配部を新設 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 日本海上保険協会設立 | 損保業界・一般事項 | |
| 5月 | 三菱海上、本店職制を定め、会計部・海上部・火災部・海損部の4部を置く | 当社関係事項 | |
| 9月 | 日本船主協会創立 | 損保業界・一般事項 | |
| - | 損保各社の再保子会社設立多し | 損保業界・一般事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月28日 | 資本金3000万円(半額払込済)に増資 | 当社関係事項 |
