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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 兼営保険部を火災部と改称 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 荘田平五郎、東京海上、明治火災の取締役辞任 | 当社関係事項 | |
| 5月 | 三菱海上、自動車保険認可(12月営業開始) | 当社関係事項 | |
| 9月20日 | 三菱海上、取締役会長岩崎小弥太辞任、串田万蔵就任 | 当社関係事項 | |
| 10月 | 三菱海上、大阪出張所を支店に昇格(大阪市東区道修町4-7) | 当社関係事項 | |
| 10月 | 大日本連合火保協会、倉庫特約を制定 | 損保業界・一般事項 | |
| 11月12日 | ワシントン会議開催 | 損保業界・一般事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 明治火災取締役会長末延道成辞任、各務鎌吉就任 | 当社関係事項 | |
| 2月6日 | 海軍軍備制限条約(大12.8.17公布)調印 | 損保業界・一般事項 | |
| 7月 | 大連火災海上設立(資本金200万円)同社株17%を保有、各務鎌吉同社相談役に就任 | 当社関係事項 | |
| 7月 | ニューヨークにスタンダード保険会社を設立(資本金100万ドル)同社株99.6%を保有、各務鎌吉取締役に就任(8月、営業開始) | 当社関係事項 | |
| 7月 | ロンドンのウィリス・フェーバー・パートナーズに代理店委嘱、火災・傷害特約再保険の授受を開始 | 当社関係事項 | |
| 10月 | 朝鮮火災海上設立(資本金500万円) | 損保業界・一般事項 | |
| 11月 | 三菱海上、神戸支店開設(神戸市兵庫相生町) | 当社関係事項 | |
| 12月 | 東京部、内国部、外国部、報告部を廃し、海上営業部を新設、火災部を火災営業部・海損部を損害査定部と改称 | 当社関係事項 | |
| - | 銀行界動揺、日銀救済融資を行なう | 損保業界・一般事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 明治火災、ウィリス・フェーパー・パートナーズに代理店委嘱、火保特約再保授受開始 | 当社関係事項 | |
| 4月20日 | 株主総会において硝子、盗難、傷害など11種の兼営を決議 | 当社関係事項 | |
| 9月1日 | 関東大震災発生 | 損保業界・一般事項 | |
| 9月 | 保険金支払要求の世論高まる | 損保業界・一般事項 |
