※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | 東京海上、明治火災など大手15社、貨物再保険プールを組織(2.15北洋材8社、3.19台湾米8社、9.1朝鮮米12社、それぞれ成立) | 損保業界・一般事項 | |
2月 | 三菱信託設立(各務鎌吉会長) | 損保業界・一般事項 | |
3月10日 | 大手15社を除く火保34社、料率維持のため昭和会を組織 | 損保業界・一般事項 | |
3月15日 | 金融恐慌はじまる、4.22から3週間モラトリアム実施 | 損保業界・一般事項 | |
4月 | ジェネラリ社と東洋における共同営業開始 | 当社関係事項 | |
6月 | 三菱海上、ロンドン・ファイア・オフィス・コミティに加盟 | 当社関係事項 | |
11月18日 | 大倉火災海上設立(休業中の日清火災を買収)東京海上は株式13%取得 | 当社関係事項 | |
12月7日 | 船舶保険協同会(Hull Insurers'Union)結成 | 損保業界・一般事項 | |
12月19日 | 大福海上の再建にあたり、経営を委任さる.平生釟三郎、同社取締役会長に就任 | 当社関係事項 | |
- | ラ・プレビゾラ社(チリ)株式の過半数をコーンヒル社と共同で買収 | 当社関係事項 | |
- | ドイッチャー・ロイド社(ドイツ)株式、コーンヒル、ジェネラリと共同で買収 | 当社関係事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 蟹工船プール結成(8社) | 損保業界・一般事項 | |
4月16日 | 漁場プール結成(10社) | 損保業界・一般事項 | |
7月 | 三菱海上、本店を八重洲ビルへ移転(麹町区丸の内2-6) | 当社関係事項 | |
10月 | 三菱海上、傷害・盗難保険認可、営業開始 | 当社関係事項 | |
11月 | ニューヨークに、スタンダード・シュアティ・アンド・カジュアルティ保険会社を設立(資本金100万ドル)、同社株94.6%を出資、各務鎌吉取締役就任(12月傷害保険営業開始) | 当社関係事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 明治火災、海上、運送、自動車、傷害、盗難、硝子の各保険認可(海上以外は8月営業開始) | 当社関係事項 | |
8月1日 | 創立50周年 | 当社関係事項 | |
10月2日 | 外国海上部、外国火災部、雑種保険部、経理部を新設、総支配部を庶務部と改称 | 当社関係事項 | |
10月24日 | ニューヨーク株式大暴落、世界恐慌発生 | 損保業界・一般事項 |