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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月2日 | 簡易保険医務課長篠原昌治博士東大医科に於て「保険医学及保険医事」の題下に講演 | 生命保険関係年表 | |
| 7月15日 | 保険銀行時報「震災に因る火災保険金支払請求訴訟に下された第一審の判決」なる臨時特別号発行○共保生命、築地本願寺諸僧を招き本社にて創立以来死亡被保人二万五千名の追弔法曹を営む | 生命保険関係年表 | |
| 7月26日 | 愛国生命臨時総会、全重役辞任、高砂生命の原邦造(社長)曄道文芸(専務)新任 | 生命保険関係年表 | |
| 7月 | 是月、愛国生命、原邦造一派に買収さる○有隣生命、婦人社員若干名採用○明大後援会、校舎新築基金を得ん為め、明治、日本、第一外六社と協定、保険契約紹介印刷物を関係各方面に配布 | 生命保険関係年表 | |
| 8月1日 | 福徳生命月掛保険開始 | 生命保険関係年表 | |
| 8月14日 | 大阪にて日本生命済生会第一回評議員会開催理事、監事選出 | 生命保険関係年表 | |
| 8月28日 | 日本共立生命第十一次決算無配に決す | 生命保険関係年表 | |
| 8月29日 | 白耳義ガン市に於て産業国際会議開催、国際保険に関する協議会も開催の予定、農商務省書記官馬場由雄、京大教授本位田祥男両氏日本代表として出席 | 生命保険関係年表 | |
| 8月 | 是月、大正生命及日本教育生命漫画及漫文(両社の宣伝を目的とするもの)を懸賞募集○保険医学協会、京橋区南伝馬区第一生命保険相互会社内へ移転○香川、岡山、島根、富山、石川各県に嗜眠性脳炎大流行、死亡者多し、内香川県下最も猖獗○東京逓信局、東京市其他聯合主催の下に月中ばより月末に掛け、市内各区に活動写真、演劇等応用貯金、保険奨励講演会開催 | 生命保険関係年表 | |
| 9月1日 | 九州生命保険協会火災保険福岡地方会、福岡にて開東大震災記念講演会開催○東京各生保会社、震災記念日に付き記念会、死者追弔会、其他の催を為す○本日迄に発生せる嗜眠性脳炎全国患者数四千二百余名、内死亡者約二千三百三十名、最高は香川県、発生患者数一千七百十九名、内死亡者九百五十名 | 生命保険関係年表 | |
| 9月11日 | 保険課長中松真卿、保険事業視察の為めに外遊の途に就く、留守中課長代理南事務官任命さる | 生命保険関係年表 | |
| 9月24日 | 生保協会宣伝部、募集映画筋書当選作発表 | 生命保険関係年表 | |
| 9月25日 | 保険銀行時報「第十九回統計号」発行○生保協会、加藤首相以下各大臣招待宴開催 | 生命保険関係年表 | |
| 9月 | 是月、太陽生命東京支社震災記念募集を行ひ、収得手数料其他を醵金、被服廠跡納骨堂及帝大地震学教室地震予防調査会に寄附○片倉生命新種慶福養老保険実施を計画○八千代生命、数十名の女子社員を募集採用、第十八回専修学校にて養成計画○寿生命、資本金一百万円を二百万円に増資決定○保険外務員の待遇改善、向上を図る等の為めのヂェー・アイー・シー組合(Japan Insurance Canvass men's union)(実行委員長長門要三)創立委員総会開催○森荘三郎「保険学研究」第一号発行 | 生命保険関係年表 | |
| 10月6日 | 生保協会、生命保険の記事を尋常小学教科書に挿入の件を文部大臣に請願し、当局に其資料を提供す | 生命保険関係年表 | |
| 10月17日 | 秋田にて仙台逓信局、仙台生命保険協会、福島生命保険倶楽部主催官民合同保険宣伝大会開催 | 生命保険関係年表 | |
| 10月19日 | 山形にて同会[官民合同保険宣伝大会]開催 | 生命保険関係年表 | |
| 10月20日 | 生保約款改正調査委員会生保協会にて開催 | 生命保険関係年表 | |
| 10月25日 | 明治生命取締役、生保協会理事会々長、名誉顧問阿部泰蔵逝去 | 生命保険関係年表 | |
| 10月 | 是月、逓信省簡保局小児保険を計画、調査の結果大体の成案を得たり○生保協会、先般来模範約款改訂着手○保険講論編輯部編「大日本生命保険大観」刊行 | 生命保険関係年表 |
