※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 西南戦争(~9月) | 社会のうごき | |
5月21日 | 築地海軍省練兵場で風船<気球>を飛揚 | 交通界のうごき | |
8月21日 | 上野で第1回内国勧業博覧会開く | 社会のうごき | |
11月 | 東京横浜間に電話試設 | 交通界のうごき | |
- | この年末の国有鉄道営業路線は105km、客車160台、機関車38台、乗客数は309万6000人。 | 交通界のうごき | |
- | この年、総工資92万円をかけて銀座赤煉瓦街できる。 | 社会のうごき | |
- | また開成学校を改め東京大学生れる。 | 社会のうごき | |
- | うどん・そば1杯8厘に値上がり。 | 社会のうごき | |
明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | デパートの先駆「勧工場」店開き | 社会のうごき | |
3月25日 | 東京電信中央局開業式にはじめてアーク灯つく | 交通界のうごき | |
3月 | 東京府会開会<府県会のはじめ> | 社会のうごき | |
6月1日 | 東京株式取引所開業 | 社会のうごき | |
7月27日 | 東京15区、府下6郡設置 | 社会のうごき | |
8月15日 | 大阪北浜株式取引所開業 | 社会のうごき | |
8月21日 | 京都・大津間鉄道起工<日本人自身の建設、鉄道工事の主体、邦人の手に移る> | 交通界のうごき | |
11月15日 | 東京湾汽船会社設立 | 交通界のうごき | |
12月5日 | 参謀本部設置 | 社会のうごき | |
12月 | 新橋・横浜間各駅電信分局で公私一般通信開始 | 交通界のうごき | |
- | この年、米国ではエジソンが電灯を発明。 | 社会のうごき | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月14日 | 新橋・横浜間にはじめて日本人機関方による列車運行さる | 交通界のうごき |