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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月3日 | 京釜鉄道株式会社嶺南鉄道の一部三浪津・洛東江岸間の工事に著手す | ||
| 2月6日 | 日露国交断絶す | ||
| 2月21日 | 京城・義州間に軍用鉄道敷設の為め臨時軍用鉄道監部の編成を令せらる | ||
| 3月12日 | 臨時軍用鉄道監部京城・開城間の路盤工事に著手す | ||
| 4月9日 | 臨時軍用鉄道監部開城・平壌間の路盤工事に著手す | ||
| 5月27日 | 三浪津・洛東江岸間仮線開通す | ||
| 6月1日 | 臨時軍用鉄道監部仁川に移る | ||
| 6月8日 | 韓国政府稷山より江景群山に至る間及公州・木浦間鉄道敷設権を徐午淳等に特許す | ||
| 6月25日 | 臨時軍用鉄道監部平壌・新義州間の路盤工事に著手す | ||
| 8月14日 | 臨時軍用鉄道監部に対し馬山浦線敷設を命ず | ||
| 8月27日 | 京元線軍用鉄道敷設に決定す | ||
| 11月10日 | 京釜鉄道南北両部の軌条、京城起点百二十七哩四十二鎖(深川駅)に於て聯絡す | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 京釜鉄道京城・草梁間全通営業を開始す | ||
| 2月15日 | 臨津江橋梁竣工す | ||
| 3月29日 | 大同江橋梁竣工す | ||
| 4月28日 | 軍用鉄道京義線竜山・新義州間に聯絡運転を開始す | ||
| 5月25日 | 京釜鉄道開通式を南大門停車場構内に挙行す | ||
| 5月27日 | 日本海大海戦 | ||
| 6月25日 | 洛東江橋梁竣工す | ||
| 9月11日 | 京釜鉄道と東海道線、山陽線及び九州鉄道線と連帯運輸を開始す(関釜間聯絡船壹岐丸就航) |
