※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | フアウンデーション会社より正式投資の申込あり。 | ||
5月 | 高級助役永田秀次郎氏東京市長に当選す。 | ||
7月 | フレーザー氏米国資本家との交渉を終り、英国に渡り交渉を開始す。 | ||
7月 | 永田市長、馬渡吉田両助役を帝国ホテルに招待し、諒解を求む。 | ||
7月 | 米国フアウンデーション会社ジョン・ダブリュー・ドー・チー氏来朝す。 | ||
8月 | ドーチー氏南支那視察より帰朝す。 | ||
8月 | 加藤友三郎首相逝去す。 | ||
8月 | フレーザー氏英国資本家との会談を終り帰米す。 | ||
9月 | ドーチー氏ウイルソン号にて帰米すべく早川常務見送出帆の間際関東大震災起る。 | ||
9月 | 山本権兵衛伯第二次山本内閣を組織す。後藤新平伯内務大臣となる。 | ||
9月 | モラトリアム実施さる。 | ||
10月 | 会社籠城の方針に決す。三分の二の経費を節減す。 | ||
11月 | 新橋品川間、上野浅草間工事施行認可申請。 | ||
12月5日 | 重役会席上大川平三郎氏上野浅草間起工の提案あり。 | ||
12月9日 | 虎の門事件、山本内閣総辞職す。 | ||
12月 | 臨時議会召集され、帝都復興計画予算議決さる。 | ||
12月 | 重役会にて上野浅草起工につき協議あり至急工事着手のことに決す。 | ||
12月 | 第六回定時株主総会を帝国鉄道協会に開く。新計画を発表す。 | ||
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 上野浅草間工事施行認可促進申請。 | ||
1月14日 | 五反田、亀戸間及淀橋、上野間の地下鉄道敷設免許申請。 |