(株)虎屋『虎屋の五世紀 : 伝統と革新の経営. 通史編』(2003.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
天保12年(1841) - ●『菓子話船橋』刊行 業界・一般事項
天保15年(1844) 7月21日 11代光宝没、12代光正相続 当社事項
1844年 - ●この頃、二口屋の経営権を取得 当社事項
- ●11代光宝の弟政太郎が二口屋を相続 当社事項
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
6月3日 ペリーが浦賀に来航 業界・一般事項
嘉永7年(1854) 3月3日 日米和親条約締結 業界・一般事項
4月6日 嘉永の大火により罹災 当社事項
1854年 - ●12代光正の庶兄光保が二口屋を相続 当社事項
- ●上菓子屋仲間再結成 業界・一般事項
安政4年(1857) - ●井筒屋(現栄太楼総本鋪)創業 業界・一般事項
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
6月19日 日米修好通商条約締結 業界・一般事項
安政7年(1860) 3月3日 桜田門外の変 業界・一般事項
10月18日 和宮降嫁勅許 業界・一般事項
万延元年(1860) 6月16日 和宮の月見の儀式に際し、月見饅頭を納める 当社事項
文久2年(1862) - ●『古今新製名菓秘録』刊行 業界・一般事項
文久3年(1863) - 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 渋沢関係略年譜
3月4日 14代将軍徳川家茂上洛に際し、御用を承る 当社事項
文久4年(1864) - 【渋沢栄一】一橋家に仕える。篤太夫と改名。〔24歳〕 渋沢関係略年譜
7月19日 蛤御門の変 業界・一般事項
元治元年(1864) - 【渋沢栄一】一橋家に仕える。篤太夫と改名。〔24歳〕 渋沢関係略年譜
11月8日 13代光正誕生 当社事項
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
7月5日 12代光正が近江大掾に任ぜられる 当社事項
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
1月9日 明治天皇即位 業界・一般事項
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