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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月28日 | 大阪倉庫会社、政府に保護願を提出 | 倉庫関連事項 | |
| 10月7日 | 農商務省、東京、大阪の「保護願」に対し「願ノ趣聴届ケ難シ」と拒否処分 | 倉庫関連事項 | |
| 10月27日 | 東京廻米問屋市場開業//*組合組織 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月15日 | 有限責任東京倉庫会社開業(明20.2.17設立許可)(大7.3.1三菱倉庫(株)と商号変更) | 倉庫関連事項 | |
| 5月 | 京都倉庫会社開業 | 倉庫関連事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 黒田清隆内閣成立 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 10月 | 東京火災保険会社設立//*本邦最初の火災保険会社 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法発布、明23.11.29施行 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 3月 | 東京米穀倉庫会社開業 | 倉庫関連事項 | |
| 7月1日 | 東海道線全通(新橋~神戸) | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 8月 | 石油倉庫会社設立(神戸)//*明27年、和田倉庫(株)と商号変更、明30年、三菱合資会社に買収され解散 | 倉庫関連事項 | |
| 9月28日 | 勅第107号、同年限りで代米納制を廃止 | 倉庫関連事項 | |
| 12月24日 | 山県有朋第1次内閣成立 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月26日 | 商法律(法32)(旧商法)公布、明26.7.1会社編施行、明31.7.1全面施行(倉庫業関係) | 倉庫関連事項 | |
| 7月 | 有限責任新潟倉庫会社開業 | 倉庫関連事項 | |
| 11月29日 | 第1回帝国議会開院式 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 東京倉庫会社、明治火災保険会社(明24.2設立)と受寄物の付保を実施//*倉庫業者が受寄物に火災保険をつけた最初のもの | 倉庫関連事項 | |
| 3月16日 | 東京倉庫会社、倉庫荷役を自社の直営とする(初めて倉庫荷役が倉庫の付帯業務となる) | 倉庫関連事項 | |
| 5月6日 | 松方正義第1次内閣成立 | 一般経済・社会情勢事項 | |
| 9月1日 | 東北本線、上野~青森間全通 | 一般経済・社会情勢事項 |
