日本電信電話公社東京電気通信局『東京の電話 : その五十万加入まで. 上』(1958.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
- アーデル(仏)アーデル電話機発明 社会一般
- ニューヘブン(米)で、加入者二一名の転換器による電話交換 社会一般
- ヒューズ(英)顕微音器発明 社会一般
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月25日 「朝日新聞」創刊(大阪) 社会一般
2月 東京法学社創立(法政大学前身) 東京のうごき
4月 東京・横浜間、初めて日本人機関士による列車運転 東京のうごき
6月 招魂社を靖国神社と改称 東京のうごき
7月 太政官内閣・大蔵卿官房間、電話架設 東京の電話
8月 ロンドン、電話交換はじまる 社会一般
9月 パリ、電話交換はじまる 社会一般
10月 音楽取調掛設置(東京芸術大学前身) 東京のうごき
- コンノリー・マックタイ両名(米)一種の自動交換機発明 社会一般
- ブレーク、送話器発明 社会一般
- 琉球、沖縄県となる 社会一般
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月 観兵式はじまる 東京のうごき
10月 小笠原島、東京府編入 東京のうごき
10月 上野博物館完成 東京のうごき
- 粉ミルク・バター・クリーム発売 東京のうごき
- 東京・甲府間電信線建設にさいし、丹ぱん注入柱初めて試用 日本の電話
- 一円紙幣発行 社会一般
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