※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和52年(1977) | - | 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 音源自動識別騒音測定システムを開発(航空機騒音についてほぼ100%の識別率) | *技研・NHK(技術研究所) | |
10月 | 電子計算機室、IBM370-138にレベルアップ | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月1日 | 光ファイバーケーブルの初の実用化(河合テレビ中継局〈岐阜県〉の工事完了、運用開始は53年度) | 技研・NHK | |
11月30日 | 放送用顕微鏡カラーカメラ装置を開発 | 技研・NHK | |
11月 | 各種図形データの線画表示システム開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月 | 撮像管のコメットテール、ブルーミング現象を抑制するABO(自動ビーム最適化回路)ICを開発、52年度配備のIIA形ハンディーカメラ・IIIA形ハンディーカメラに適用 | *技研・NHK(技術研究所) | |
12月15日 | 宇宙開発事業団、わが国初の実験用中容量静止通信衛星(CSさくら)をNASAの支援で、ケープカナベラルから打ち上げ 12.24計画どおり東経135度の赤道上空に静止 | 国内・国外 | |
12月 | 16K CCDを使用した静止画受信用小型低価格ディジタル1フレームメモリーを試作 | *技研・NHK(技術研究所) | |
12月 | 全国放送局のFM放送施設のステレオ化工事完成 | 技研・NHK | |
- | (この年)無接点チャンネル切替方式の受像機を各社あい次いで発売 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)1インチヘリカルVTR(1.5ヘッド式)を放送用VTRのSMPTE規格として決定 | 国内・国外 | |
昭和53年(1978) | - | 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | (米)CBS、アメリカンフットボール放送で「アクションントラック」(軌跡表示装置)初使用 | 国内・国外 | |
1月17日 | 正午から約20分間東京の一部地域で、NHK総合テレビの音声電波に異常電波混入 | 技研・NHK | |
1月 | 撮像管の電子光学系解析計算プログラムを開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
1月 | 高品位テレビの研究の一環として、レーザーFSSを用いた新方式の70mmテレシネ装置を開発、走査線数1,125本のカラー動画像を得る | *技研・NHK(技術研究所) | |
2月3日 | 服部安司郵政相、テレビのUHF帯移行構想(43年9月小林武治郵政相発表)を撤回する方針を決め、閣議に報告、了承される | 国内・国外 | |
2月16日 | 宇宙開発事業団、種子島宇宙センターからNロケット4号機で電離層観測衛星(ISS-b)打ち上げ、自力打ち上げの実用衛星第1号、「うめ2号」と命名 | 国内・国外 | |
2月 | 小型文字発生装置(CCG)の実用機を開発、近畿本部をのぞく地方本部6局に配備 | 技研・NHK | |
2月 | 消去再書き込みが可能なGdCo非晶質磁性薄膜の微小ビットを安定化する条件を見いだす | *技研・NHK(技術研究所) | |
2月 | 50V以下の低速電子線で3原色に発光する蛍光体開発 | *技研・NHK(技術研究所) |