日本原子力発電(株)『日本原子力発電三十年史』(1989.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
8月10日 原子燃料公社発足 当社創立までの動き//国内の動き
8月23日 日商・古河・川崎系各社、第一原子力産業グループ(FAPIG)結成 当社創立までの動き//国内の動き
9月17日 原産派遣の原子力産業使節団出発(団長大屋敦原産副会長、米国、英国、カナダ、フランス訪問) 当社創立までの動き//国内の動き
9月28日 フランス、初の発電炉(Pu生産炉)G-1発電開始(電気出力3,000kW) 当社創立までの動き//海外の動き
10月15日 原子力委員会第一次原子力訪英調査団出発(団長石川一郎原子力委員) 当社創立までの動き//国内の動き
11月19日 正力原子力委員長、「コールダーホール改良型炉は輸入に適している」と言明 当社創立までの動き//国内の動き
12月12日 原産、関西原子力懇談会発足 当社創立までの動き//国内の動き
12月13日 英国中央電力庁(CEGB)、世界最大の原子力発電所、ハンターストン原子力発電所(30~32万kW)の建設計画発表 当社創立までの動き//海外の動き
12月14日 原産、中部原子力懇談会発足 当社創立までの動き//国内の動き
12月18日 国連総会、日本の国連加盟を可決 当社創立までの動き//国内の動き
12月29日 米国、実験用沸騰水型発電炉(EBWR)臨界(熱出力2万kW、電気出力5,000kW) 当社創立までの動き//海外の動き
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月13日 日本学術会議、第1回原子力シンポジウム開催(コールダーホール型炉の耐震性を問題とする) 当社創立までの動き//国内の動き
1月17日 石川訪英調査団、報告書を提出(コールダーホール型炉の安全性と経済性を強調し導入可能との意見具申) 当社創立までの動き//国内の動き
1月18日 英国、コールダーホール改良型炉ブラッドウェル原子力発電所(30万kW)着工 当社創立までの動き//海外の動き
3月5日 英国動力省、新原子力発電計画発表(1965年までに500~600万kW) 当社創立までの動き//海外の動き
3月7日 原子力委員会、コールダーホール型炉の導入決定 当社創立までの動き//国内の動き
3月9日 損保協会、原子力保険プールの結成決定 当社創立までの動き//国内の動き
3月14日 原子力委員会、コールダーホール型炉の地震対策のため原子炉地震対策小委員会の設置決定 当社創立までの動き//国内の動き
4月17日 福井県原子力懇談会設立 当社創立までの動き//国内の動き
5月15日 英国、初の水爆実験を太平洋クリスマス島付近で実施 当社創立までの動き//海外の動き
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