(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
1月4日 木室秀夫入社、工務部長とした。
1月6日 文化部職能班を設け、中村尚を班長とした。
1月8日 文化部厚生班を設け、久保田喜一を班長とした。
1月10日 本社、県救済協会共催懸賞募集「児童愛護の歌」締切。
1月15日 新聞記者綱領制定。
1月16日 姫路、西播通信会議を姫路支局で開いた。
1月18日 姫路支局建設用地として本町国道筋宅地七十九坪を買収登記した
1月26日 本社ほか三団体共催海軍軍楽隊演奏と講演会を海員会館で開く
2月1日 六.三ポイント扁平十五字詰十五段制実施。
2月5日 本社映画班を設け吉井伊之助を地方班長兼映画班長とした。
2月11日 創刊四十三周年記念式並に永年勤続者表彰式を本社で行い二十年四名、十年十三名、模範販売店七名を表彰し、式後模擬店を開いた。
2月17日 宮本編集局長以下次長、各部長ら連署で辞表提出、宮本局長の辞表のみ受理、他は留任した。
3月1日 朝刊一面に「散兵壕」欄を始めた。丹波支局を新設し、森本精一郎を支局長とした。
3月11日 本社主催姫路護国神社神松名懸賞募集。
4月1日 整理部校正班を独立して校正部とし橋本政次を初代部長とした。互助会規程を改正実施した。
4月3日 休刊日慰安会を有馬池の坊で開いた。
4月4日 特派員佐野栄一、本社より泰国皇室へ贈呈の山田長政軍船図を携えて泰国へ出発。
4月5日 戦死せし普及部員松井正雄上等兵の社葬を須磨大手勝福寺で行った
4月7日 中等学校以上に入学又は在学せる本社従業員の子女を招待、社内を見学せしめ饗応した。
4月12日 神戸会総会を龍野梅玉で開いた。
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