(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月10日 支局長会議において田中専務から公職追放に関し社員の心得について指示があった。
1月18日 元主筆山沢春治郎東京移住のため送別会をタワー三階で開いた。
1月23日 第一回平和賞委員会を開いた。
1月27日 互助会代議員選挙。
1月28日 本社厚生事業団主催朔日会舞踊公演を八千代座で開いた。
1月29日 官公労のゼネストに対する新聞通信放送単一組合の同情スト実施の指令本社支部へ達した。
1月31日 本社従組職場大会を開いて同情ストを協議した。渉外局から官公労のゼネスト中止命令を発せられた。
2月1日 広告料一糎九十円に値上。
2月5日 新聞用紙を教科書用紙に供給のため週二回タブロイド型となる。
2月8日 支局長会を明石衝涛館で開き地方会結成を議決した。
2月11日 創刊四十九周年記念式、第二工場落成式を併せて挙行。永年勤続者三十年一名、二十年三名、十年四名を表彰した。本社主催金婚夫婦表彰式を長田神社で挙げ百五十五組を表彰。八千代劇場で従業員家族慰安会を開いた。
2月16日 本日組込から記事標題および欄外新聞題号日付など左横組実施。
2月18日 互助会評議員会を開き重役四名を評議員に推薦し、経営協議会委員の選挙方法、社報復刊を議決した。
2月20日 延原靖、国分恒夫等を創刊五十周年記念社史編纂委員とした。
3月5日 活版印刷による社報第一号を発行した。
3月14日 本社労働協約審議会を開いた。
3月15日 地方会結成式を山手雪月花で挙げた。作業能率の高揚と印刷技術の刷新向上を図るため工務局において毎月一回作業研究会を開くこととし本日その第一回を開いた。
3月18日 互助会評議員会において診療所設置。西脇支局を北播支局と改称に決した。
3月21日 労働協約案につき会社側、組合側と折衝決定。
3月22日 互助会評議員会及び従業員組合大会を開き労働協約案及び経営協議会規定案をそれぞれ承認した。
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