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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月10日 | シャウプ税制使節団来日 | 国内外の動き | |
| 5月12日 | 米政府、対日賠償取り立ての打ち切り発表 | 国内外の動き | |
| 5月13日 | 第1回委員長懇談会。委員会運営につき委員長相互の連絡を図る | 国内活動 | |
| 5月18日 | 創立3周年記念経済講演会。ドッジラインと産業金融:工藤昭四郎、日本経済再建の焦点:都留重人東京商科大学教授、英・独・仏の政治と経済:笠信太郎朝日新聞論説委員主幹 | 国内活動 | |
| 5月25日 | 通商産業省発足 | 国内外の動き | |
| 6月13日 | シャウプ調査団と懇談 | 国内活動 | |
| 6月13日 | 我国民の税負担過重に関するわれわれの見解(→240) ―経理委員会 藤本輝夫 | その他提言活動等 | |
| 6月 | 創立3周年記念事業・近代経済学講座開講(6.22終了) | 国内活動 | |
| 6月 | 米国経済団体との提携等の任務のため塩原禎三幹事・渉外委員(三共会長)渡米(8月11日まで) | 国際活動 | |
| 8月9日 | 社会党政調会との懇談会。不況対策を中心に、金詰まり問題、輸出振興対策等につき意見交換 | 国内活動 | |
| 8月11日 | 民自党政調会との懇談会 | 国内活動 | |
| 8月24日 | 第2回全国代表者会議:箱根(大阪、福岡、北海道、神戸、東北、奈良、京都、和歌山、静岡の各地同友会)。「現下の不況緊急対策」(→250)、「安定政策を正道に戻せ」(→260)を決議 | 国内活動 | |
| 8月26日 | シャウプ勧告の大綱発表(直接税中心、徴税強化法人税優遇) | 国内外の動き | |
| 8月 | A.M.A(米国経営者協会:The American Management Association)と提携。資料・情報交換を行う | 国際活動 | |
| 9月16日 | 「経済統制対策委員会」(委員長:永野重雄)設置決定。産業構造の将来に関する見通し、ならびに経済統制の合理化対策を研究 | 国内活動 | |
| 10月1日 | 中華人民共和国成立(主席毛沢東) | 国内外の動き | |
| 10月6日 | フリール貿易諮問使節団と貿易条件改善に関し意見交換 | 国内活動 | |
| 10月21日 | シャウプ税制勧告実施についての要望(→280) | その他提言活動等 | |
| 11月18日 | ドッジ氏に対する要望事項(→270) ―経済政策審議会 工藤昭四郎 | その他提言活動等 | |
| 12月1日 | 外国為替・外国貿易管理法公布・施行 | 国内外の動き |
