※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
12月3日 | 野村販売部一課長、小原工務部技術課長を、台湾向フェルト輸出に関し台湾に派遣 爾後、定期的に同地方へ輸出商談のため派遣することになる(以下その記載を省略する) | ||
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 温存無登録織機(5台)を、合繊用制限織機として登録 | ||
3月28日 | セット敷イチロンマットを、東日本・西日本各35店に、委託販売開始 | ||
6月1日 | 職制機構の一部改定(従来の工務部を廃し、その技術課を技術調査室としてのこし、施設課を工場に新設の管理部へ移し、工場製造部中の管理課とともに一部を構成、製造部に設計課を新設) | ||
7月15日 | イチロン販売価格を、引き下げる | ||
8月18日 | 第4次設備合理化工事は、洗上羊毛撰別・原毛秤量装置を除き完了 | ||
8月26日 | 市川市所在土地1,967m2(市道買収分を除く)を買収し、アパート用地とする | ||
9月30日 | 「イチロンカーペット」が、商標登録される | ||
10月1日 | 34年1月以降実施のメートル法を時期を早め実施 | ||
10月10日 | 浜野研究部長・松羅資材部原料課係長を、オーストラリア、ニュージーランドに派遣 | ||
10月22日 | イチロン販売価格を引き下げる | ||
12月24日 | 島村監査役逝去 | ||
12月31日 | ポット式撚戻機1台を増設し、参江工業に同機2台を貸与の上、撚戻加工を委託 | ||
12月31日 | 水絞試験機(38cm幅)1台を新設 | ||
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | イチロンスリッパを試作、好評を博す | ||
4月7日 | 第5次設備合理化工事に着手する | ||
4月7日 | アパート建設用地2,046m2追加買収、イチロン工場(2階建延1,480m2)増改築を含め総建設費3億2,000万円 | ||
4月30日 | 建設中の第1アパート4階建延672m2完成 | ||
5月25日 | スポンジイチロン「イチロンデラックス」発売開始 | ||
5月27日 | 飯田常務は専務に昇格、定款一部変更 |