※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月8日 | 市川市から、同市企業誘致奨励措置適用工場の指定をうけ、奨励金を交付されることになる | ||
12月19日 | 鈴木取締役逝去 | ||
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | 市川市から工場隣接廃道敷202m2の払下げをうけ工場敷地に加える | ||
3月31日 | テスト植毛機1台を新設 | ||
4月5日 | 役員・従業員に対する生命保険を、事業保険方式からグループ保険方式に改定 | ||
5月26日 | 毛織物業生産設備制限規則公布(5.1)にともない、既設織機54台および60日以内に設備完了予定の6台分をあわせ、60台の織機設備登録を行なう | ||
5月27日 | 役員改選により故鈴木取締役の補充として隈取締役就任(他は重任) | ||
5月31日 | 第3次設備合理化工事に着手(総建設費8,000万円) | ||
6月4日 | サンフォライズ用フェルト試験生産 | ||
6月7日 | イチロンが優秀発明品とされ、3カ月間特許庁で展示される | ||
9月1日 | 紡毛設備制限にともない、既設6紡毛機・6ミユール精紡機に加え、新たに据付けられる1紡毛機・1リング精紡機計7セットの設備登録を行なう(精紡機錘数合計2,461) | ||
9月30日 | 市川市真間所在社宅用地に、社宅建物2棟100m2を増築 | ||
10月1日 | 千葉県から、同県企業誘致条例適用工場の指定をうける(市川市指定と同じく第2次設備合理化工事に対応するもので、市川市とあわせ毎半期約250万円ずつ、2年間奨励金の交付をうけることになる) | ||
10月7日 | 飯田常務発明の「アミラタンニンフェルト」は、30年度社団法人発明協会関東地方発明表彰において特賞となり、あわせて千葉県知事賞をうける | ||
11月15日 | 市川市叺下(東)所在土地1,023m2を買収し、社宅用地とする | ||
11月28日 | 職制機構の一部を改定し、イチロン専属の営業部門をつくった | ||
12月1日 | フェルト販売価格を引き下げる(3%) | ||
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 資本金2億円となる(再評価積立金の一部組入れ) | ||
2月1日 | 市芝商事とイチロン販売協定を締結する | ||
2月18日 | 従業員の身分制を廃止する |