東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
12月19日 国連総会、日本の加入承認。 一般年表
12月26日 東邦セロフアン設立決定(三三年一月三日創立総会)。 本史年表//東邦レーヨン時代
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月11日 大蔵省発表の昭和三一年中の綿製品輸出は一二億六千万平方ヤード、化繊一一億万平方ヤード。 一般年表
1月28日 化繊工務部に企業課を新設。 本史年表//東邦レーヨン時代
1月29日 南極観測隊がオングル島に上陸、「昭和基地」と命名。 一般年表
1月 研究所、新ビスコースプロセスに関する研究を開始、またこの月、強力スフ(Y-57)紡出。 本史年表//東邦レーヨン時代
2月1日 研究所の機構を改正、二研を新設、五研制となる。 本史年表//東邦レーヨン時代
2月8日 プリントメルトンの生産開始(初度三〇万ヤール生産)。 本史年表//東邦レーヨン時代
2月14日 繊維工業設備審議会紡績部会、機械部会による過剰繊維設備の処理検討開始。 一般年表
2月26日 日英通商協定ロンドンで調印。 一般年表
2月27日 コール・レート日歩二銭五厘五毛と異常高を示す。 一般年表
2月 徳島研究所で強力スフ(Y-58)紡出、強力酢化スフ(F-32)(F-33)の試作成る。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月4日 中国化繊使節団来日。 一般年表
3月15日 フィリピン政府は繊維の輸入禁止をバーター貿易を条件として解除することに決定。 一般年表
3月19日 日銀政策委は二〇日から公定歩合一厘引上げを決定。 一般年表
3月25日 第二回物上担保付社債を発行(計七億六千万円)。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月26日 中共使節団と商談、スフ糸一五万ポンド成約。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月28日 法定電力制限告示、即日実施。 一般年表
4月1日 大阪、徳島間テレタイプ開通。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月1日 二硫化回収装置の運転により徳島工場化繊部に回収課を新設。 本史年表//東邦レーヨン時代
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