東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
4月14日 通産省、三二年度設備投資計画を前年度の三二.九%増と決定。 一般年表
4月23日 スフ業界、輸出カルテル結成を決定。 一般年表
4月25日 東京芸術座に緞帳寄贈。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月30日 高木竹男ら海外の繊維事情視察のために出発。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月 日本化学会より捲縮スフ工業化に関し「化学技術賞」を受ける。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月 行政勧告により三〇年度一~三月平均実績の一二%減にスフ生産調製を行なう。 一般年表
5月7日 東邦セロフアン徳島工場地鎮祭挙行(三三年二月完工)。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月7日 大垣工場、混打綿機一系列の据付け開始(六月一五日完了)。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月8日 日米原子力細目協定ワシントンで調印。 一般年表
5月13日 大蔵省はポンド・ユーザンスの期限を一カ月短縮、原綿、人絹パルプなど三三品目に限りユーザンスを適用実施。 一般年表
5月20日 徳島工場鉄筋三階建女子寄宿舎一棟新築。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月22日 徳島工場病院新築工事地鎮祭を行なう(三三年三月一日完工)。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月28日 徳島工場技術課を廃し技術部を置く。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月 アロンの品質試験研究開始。 本史年表//東邦レーヨン時代
6月3日 北ベトナムに戦後初めて三〇番単糸、四〇番双糸を三万三千ポンド輸出。 本史年表//東邦レーヨン時代
6月15日 スフ生産設備登録一五五.三一二トン。 本史年表//東邦レーヨン時代
6月15日 通産省は四~六月のスフ綿の勧告操短を九月まで三カ月間延長する旨通告。 一般年表
6月19日 閣僚懇談会で国際収支改善緊急対策決定。 一般年表
6月29日 通産省はスフ綿輸出カルテルの結成認可。 一般年表
7月1日 徳島工場新設ラモントボイラー、トップタービンの全負荷試運転に成功。 本史年表//東邦レーヨン時代
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