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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 工部省廃止、鉱山行政は農商務省官房鉱山課に移管 | 関連会社・業界事項 | |
| 12月 | 太政官制度廃止、内閣制度成立 | 政治・経済・社会一般 | |
| - | 石炭供給過剰で炭価暴落 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 農商務省に鉱山局設置 | 関連会社・業界事項 | |
| 3月 | 足尾銅山、本口坑内に動力ポンプ設置 | 当社関係事項 | |
| 5月 | 坑内外に電話架設(民間第1号) | 当社関係事項 | |
| 7月 | 足尾銅山、小滝坑開さく、小滝分局設置 | 当社関係事項 | |
| 7月 | 東京電灯、一般電灯営業開始 | 政治・経済・社会一般 | |
| 11月 | 相馬家、足尾経営の組合稼行から脱退 | 当社関係事項 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 足尾銅山、工作課設置、機械の修理・製作開始 | 当社関係事項 | |
| 8月 | 不老倉銅山の経営に着手 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 東京手形交換所開設(開業明23年3月) | 政治・経済・社会一般 | |
| - | (この年)フランスに銅シンジケート出現(世界産銅の買占め開始) | 関連会社・業界事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 帝国生命保険会社設立 | 関連会社・業界事項 | |
| 4月 | 市制・町村制公布 | 政治・経済・社会一般 | |
| 5月 | 足尾銅山、有木坑・本口間大竪坑完成 | 当社関係事項 | |
| 6月 | 渋沢栄一、足尾経営の組合稼行から脱退(古河の専有) | 当社関係事項 | |
| 7月 | フランス銅シンジケートの買注文に対し直接契約を拒み、横浜英商館ジャーデン・マジソン商会と古河産銅3カ年分(明21年9月~23年12月)1万9000トンの輸出契約締結 | 当社関係事項 | |
| 10月 | 深川骸炭所操業開始 | 当社関係事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大日本帝国憲法発布 | 政治・経済・社会一般 |
