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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | フランス銅シンジケート瓦解、銅価大暴落 | 関連会社・業界事項 | |
| 5月 | 本所鎔銅所、ロコモチブ型6馬力汽缶、シーメンス式8KW発電機設置、電気分銅開始(わが国最初) | 当社関係事項 | |
| 7月 | 東海道線全通 | 政治・経済・社会一般 | |
| - | 電気銅初輸出 | 当社関係事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 府県制・郡制公布 | 政治・経済・社会一般 | |
| 7月 | 第1回衆議院総選挙 | 政治・経済・社会一般 | |
| 8月 | 商法公布(明29年に一部施行) | 政治・経済・社会一般 | |
| 9月 | 鉱業条例公布(日本坑法廃止) | 関連会社・業界事項 | |
| 10月 | 足尾細尾峠の鉄索試運転(12月運転、民営鉱山初) | 当社関係事項 | |
| 10月 | 教育勅語発布 | 政治・経済・社会一般 | |
| 11月 | 古河橋架設(道路鉄橋として本邦初) | 当社関係事項 | |
| 12月 | 足尾間藤にわが国最初の水力発電所竣工(400馬力) | 当社関係事項 | |
| 12月 | 足尾銅山、電気巻揚機、青銅プランジャー型電気ボンプ採用 | 当社関係事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 古河家仮家則制定施行 | 当社関係事項 | |
| 3月 | 度量衡法公布 | 政治・経済・社会一般 | |
| 12月 | 永松銅山(山形県)、水沢銅山(岩手県)の経営に着手 | 当社関係事項 | |
| - | 足尾銅山、坑外運搬用電車使用(本邦初の実用化) | 当社関係事項 | |
| - | 「足尾鉱毒事件」おこる(田中正造衆院に質問書提出) | 当社関係事項 | |
| - | 宮内省御料局、佐渡・生野鉱石処理のため、大阪製錬所開設 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 鉱毒事件仲裁委員会(委員長栃木県知事)にて示談解決 | 当社関係事項 |
